今朝、車で病院へ連れて行きました。
お袋を。
血糖値が若干高いので、ちと入院させて食事療法。
なにせこれまで大した病気にかかった事がなくて危機感ない上、
大雑把な性格の平和ボケお袋。
入院までのこの1ヶ月、いくら怒ってもカロリー計算しませんでした(汗)
ご飯だけグラム計っても他が目分量じゃ意味ねえーーつーーの!
医者もそーいう性格を見抜いての強制合宿だと思います(笑)
そんなわけで入院っても様子見みたいなものだから、
本人もピンピンしていて余裕。むしろ運動して減量しないといけない。
入院も駅前の大学病院でチャリや歩いて行ける距離なので
大きな荷物がなければ、本来、車で送って行くまでもなく
一人で行ってもらったほうが本人のためにも良いくらいなのです。
んで到着。
久々にやってきたこの病院。
私は足の病気でこの病院に4歳の頃入院した事があります。
今はみっちゅヽ(`⌒´)ノ
しっかし、久々に来たけど変わってないな〜
つか変わらなすぎだろ、オイ!
全く変わってない。
建物も壁も天井も待合室も、そのまんま。
でっかい病院なのにマイク呼び出しもなく看護婦の呼び声で人海戦術。
壁時計をみると、時代を感じさせるデザインのアナログが今だ動いてる。
当時は最先端設備で珍しかったエスカレーターとエレベーター。
あの頃のまんまですよ!
極めて初期の停止反動のあるエレベーター。
モーター音も大きく、ボタンも自爆スイッチみたいなのが並んでるやつ。
昭和を感じさせるアンティークな世界がまだここには全て残っていた!!
なんだか、あの頃へタイムスリップしたようだ…
懐かしい…(*´▽`*)
じゃなくて!
みたところ患者はとんでもなく多くて儲かってるだろうに、
現代最先端の大学病院とは思えない施設…
機器だけでも最新設備入ってるのか、一抹の不安が…(;´▽`A''
部屋へ案内されると、ベッドもあの頃のままの型。
そこへ、お袋の担当医がやってきました。
女医さんですよ!ε≡(゚▽゚*)
しかもすっげー若い! かわいい!(〃∇〃)
大学生にしかみえない…
担当看護婦も若いおねいさん!かわいい!
俺も担当してくれえぇぇーーー♪(;`O´)o
そーいや当時入院した時、お気に入りの看護婦さんいたなあ。
退院の時は紐引きオルゴール内蔵のライオンぬいぐるみもらったっけ。
たてがみがとれてボロボロになっても捨てられなくて
大学生の頃まで部屋にぶらさがっていたなー
あれが幼い頃の初恋みたいなもんかもしれない。
その看護婦さん退院後すぐケコーンしたけどね(´・ω・`)
…あの看護婦さんも今や50代のおばさんだな(爆)
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