らぐQ日記 2004/2上旬
更新日が常に「ラグ」ってる日記(汗)
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日記ログ

真説マクドの証明
2004/2/10

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前回(1/23日記)、
大手全国紙の記事にてマクドの証明をしたにもかかわらず、
今だに納得されてない方々が多い模様。

しかし、どっかの言い出したらきかない政党や政治家とは違って
理性的な我々は、ごり押しなんてしません。
反対意見にも柔軟に耳をかたむけ、都合の悪い部分をはぐらかしたりせず
真っ向からきちんと説明し証明します。



マクド反対意見の多くは

「マクド自身がマックを冠する商品を売ってるじゃないか」

という事です。
そこでマクドの商品日本商標登録を調査してみました。




その結果…




マクドの商品の略称、マックのアルファベットは
Macで登録されていたのです!Σ(゚ロ゚ノ)ノ

しかし、先の証明で論じたように、店名の略称はMcにすべきであり
を略称に追加して入れる余地など慣習的にありえません(汗)
そこで、こう推測しました。



店名と商品名は別物扱いである!
もしくは日本のみ有効なローカル商品名であると考えられます。

つまり百歩譲って、商品名はマックと呼んでも
店舗自身を指す場合はマクドと呼ぶべきなのです!



●正しい使用例

 「マック食べに行こうぜー」
 マックを冠する商品を食べにいこうぜー

 「マクド(へ)食べに行こうぜー」
 「マクド行こうぜー」
 マクドナルドへ食べに行こうぜー



ちなみにマックを冠する商品は、
ビッグマック、てりやきマックバーガー、エッグマックマフィン、
チキンマックナゲット、マックシェイク、マックフライポテト、
マックシェイカーサラダ、マックデリシャススープ、マックカード、
その他、季節限定メニューの一部のみで扱われており

これら以外のマックを冠さない商品
ハンバーガー、チーズバーガー、フィレオフィッシュ、チキンタツタ
ソーセージマフィン、ドリンク、アップルパイ、ホットケーキ、
ハッシュポテト、などを注文する場合は

「マック食べに行こうぜー」は誤った使用法となります( ̄ー ̄)



ここまで説明しても、まだ納得できない方々もいる事でしょう。

よござんす。
そんな意地を張りたいお歳頃なあなた方のために、我々は
マクド自身が「マクド」だと認めている証拠を持ってきました。




みよ、これがその証拠だ!(゚∀゚)









マクド求人広告



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マクド自らがマクドで働きませんかと呼びかけてるのです。
つまりマクドは公認されているのです♪




もはやマクド世界制覇も目前だ( ̄ー ̄)

わたがし機
2004/2/7

色々悩んでプレゼントした、クマのプ〜さんわたがし機。
その甲斐あってか…



なんと本人が気に入って遊んでる模様 Σ(゚ロ゚ノ)ノ 1歳なのに


















わたがし機のフタを開け閉めして!



こちらの狙いや本来の使用法とは違ってるけど、
本人が喜んでるんだし、まあいいか(;´▽`A''

E型ふたたび
2004/2/4


1/28日記参照



前回、5個目にして早くもシークレットは手に入れましだが
まだまだ他のノーマルのが揃っていません。

コンプリート目指して、またもスタトレ食玩買う私。







E型またキタよ!!Σ( ̄□ ̄;) 12個目で…





本当にこれ、1/72の確率なんだろうか_| ̄|○

誕生日プレゼント
2004/2/3

弟の息子が1歳になるのでオモチャ屋へ
誕生日プレゼントを買いに行きました。



プレゼント選びってのは、誰に対してでもほんと悩みます。

相手の事をよく知らないと好みもわからないし
自分のセンスの見せ所でもあるので、おろそかにはできません(汗)


昔はオモチャって高いと思っていたけど、
最近のオモチャは意外にも安く5k円以下の手ごろなものが多い。
物価は上がっても、オモチャの値段は変わってなかったのね…


でも、いいなと思える安めのものや欲しいなと思えるものは
大抵は親である弟が先に買って与えてしまいます。
兄弟だからセンスも似てるし(汗)
かといって、高価なものなんてとても手がでません(汗)



オモチャ売り場を隅々まで調べ何周も歩き回って悩む私。

オモチャに限らずプレゼント探す時はいつも死ぬほど歩き回ります(汗)




うーん、どれもこれも弟や他の人が買ってそうなものばっかだ
どーすっかなーどーすっかなー <(_ _)>ワカンネー


こーいう時、あきらめて「こんなもんでいいだろ」なんて
妥協して選んではいけません。
そーいう気持ちで適当に買ったものは、相手に伝わります。
それではただの無駄金使いになってしまいます。
どーせあげるなら相手の喜ぶものを真剣に。
少なくとも自分が欲しいと思ったり、
自分が貰ったと仮定して喜べるものを。





・・・・(゚▽゚*)





そんな中、私が1歳の男の子に買ったものは





クマのぷ〜さんの…












わたがし機 対象年齢8歳以上 Σ(゚ロ゚ノ)ノ









もちろん1歳の本人は、わたがし作れるはずがありません(笑)

親が作ってあげて、いつでも簡単におやつに食べさせられるように。
そして数年経てば、本人で作って遊べるでしょう。
もちろん、親もわたがしを楽しめ喜ぶという両得狙い!
親子で長く楽しめるものをと考え選びました(^^)
4k円の割に機能やデカさと重さでプレゼントの豪華感もあります(笑)


迷った時は視点を変えてみる事も重要です。

投票人気
2004/2/2

うちの投票コーナーは、ほんと人気ないです。
しかしそれは全て面白くないコーナーを作った私の責任です(泣)








だからって…








紀菜たんに入れたの俺じゃないよ!!(゚▽゚*)




確かに項目作った際の最初の1票は私ですが、
いくらその後いつまでも1票のままで人気がなく寂しいとはいえ、
1日で249票も入れたりするほど暇じゃありません(笑)
どう処理すっかなー<(_ _)>

金儲けの秘訣
2004/2/1

前に詐欺やらテロやらについての私の見解を述べましたが
今回は安売り販売について吠えようと思います(笑)




原価販売や安売りしていて、苦情が来たという話はよく耳に入ります。

その場合の理由の大半を聞いてみると、
安売りによって相場が下がったり周りで売る人が売れなくて迷惑する
からというのが理由だったりします。



大きな間違いです



商売とは自由競争社会です。
値を不当に故意にいじれば価格操作ですが、相場がどうであろうと
決まった価格に固定させようとする働きかけは談合と言うのです。

後から来た人が自分より安く売って客をとられるのは、
感情的には、許せない部分もわからないではありません。
しかし他人を非難する前に、自分の商売力の無さを恥じましょう。
そんな甘えた考えでは、リアルでの商売もうまくいきませんよ?

競争力がなく客を振り向かせられない者は
自然淘汰されるという、市場の仕組みというものを
理解すべきだと思います。
相場を固定しようなんて定価的考えは、経済が需要と供給次第で
常に変動する流動的なものという事を理解してない素人だと
自ら声高に叫んでいるようなものです。


皆の迷惑とか皆の為とか言う人は、大抵皆をダシにして結局は
自分の意見を押し通し、自分の利益を追求してるタイプが多い。
政治や社会でこの発言が出てくると要注意です。

単に自分の店の方が高くて客が振り向いてくれなかったり
自分の手持ちのアイテムの価値が下がるのが嫌なのでしょう?
むしろ努力もなしに儲けたいとか、客を振り向かせたいとか
ムシが良すぎるのではないでしょうか?




当然、安売りや高売りにもメリットやリスクがあるのです。

高く売る場合は1個当たりの利益が高く、少数で儲かる。
ただし、売れるのには時間がかかります。
利益が半分だったとしても、時間半分で倍の数が売れるなら、
安売りの方が利益は高いと言う事になります。
ただ薄利多売では大量の在庫と商品回転力を必要とするので
労力と資金力が必要となります。



簡単な具体例で赤ポ売りしてみましょう。(NPC商人原価38z)


39zで100個単位で売る店40zで100個単位で売る店を並べて
道具屋近辺で1時間、利益競争した場合のメリットとデメリット。


当然39zの人が先に100個売り切れるでしょう。利益は100z
40zの人はその後売れます。時間がかかりますが利益は200z

40z売りの人に勝つには、39zの人はAFKなぞせず常に監視補充して
無駄なく商品を回転し続け利益を伸ばさねばなりません。
そこが勝利の鍵です。
40zの人は相手が売り切れの隙にいかに売れるかがミソで
受身しかできませんがAFKしていられます。


どちらが有利不利という問題ではありません。
それぞれに一長一短があるのです。
一部分ではなく全体の流れをみて
自分のプレイスタイルに合った利益の上げ方を選びましょう。



しかし実はここに38zで乱入し勝つ方法もあるのです。

ローグを育成すれば37zの仕入れ能力が使えます。
そうすれば38zで売り、39z売りよりも早く100z利益を上げられます。
ローグは自キャラの場合、カプラ間を使って赤ポを商人に引き渡すと
手数料がかかり苦労も意味ありません。
消滅覚悟でドロップしてキャラチェンし拾うか、アイテム移動を
無料でお願いできるボランティアな人脈やカリスマが必要です。
つまり安いけど、そのかわり常時その手を使うのは難しい上
ローグを育成しなければならない難度がデメリットというわけです。



もう一つ37z以下売りでも大きな利益をあげる方法もあります。

狩りでドロップした赤ハブと空き瓶でポーションじいさん作成。
これは狩りの労力と時間と作成手数料が原価。
この場合、100個即売れで一気に3000z以上の利益が上がります。
これは例なので瓶で売った方が儲かるなんてつっこまないよう(笑)
ただ、アルベルタまで行って作成する労力と、仕入れの狩りの労力。
集めるのに時間がかかりすぎるため簡単に補充がきかず、
種切れが多い点が難点なのです。




どうですか?
赤ポ1つでもこれだけの商売法があるのです。
ただNPCと往復するだけが能ではありません。
こういった様々な利益の上げ方を考え、それぞれの環境に見合った
商売法を模索して競争していくからこそ、オンラインゲームでの
商売や市場はリアルに近く楽しいのです。



1つ確かな事は利益が全く出ない商売法は長続きしません。
当然、放っておいても資金が尽きて自滅します。
ゆえに利益のでるビジネススタイルは必須なのです。



時間がなく、即金でお金を手に入れたい人は少々安めでも
不良在庫を妥協して叩き売ってしまいます。
時間=お金と考えてもいいでしょう。
その時間を新たな稼ぎや新しい儲かる商品に充当すると考えれば、
大きな視点で商売としてみれば決して無駄ではありません。
たとえそれが転売されようと、早い時間で現金を手に入れるメリット。
次の商売につなげたい場合、それは立派な商売の流れの一部なのです。


安売りで一瞬周りが売れなくなるのは事実でしょうが
すぐに種切れとなり、長続きしません。
長期的にみれば安定した供給を保つ側が勝つ場合の方が多いのです。
瞬間的な安売りや1人で相場を動かす事ができると考えているなら
その人は、うぬぼれにも程があります。

どちらにしろ商売をする以上、自分に見合った利益を上げるスタイルを
確立しなければ、安く売ろうが高く売ろうが淘汰される事に
かわりはありません。




少なくとも我々商売人は、

お客様ヨロコブー、ワタシウハウハー(゚▽゚*)

を目指すのであって、

商売敵を喜ばせるために商売やってるのではないのです。

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