らぐQ日記 2004/12
更新日が常に「ラグ」ってる日記(汗)
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日記ログ

大晦日テイム2004
2004/12/31

2004年も終わりです。

ラグナではクリスマス終了後、すでに正月パッチが当たっていて
正月用アマツ行き無料のNPCも用意されています。
今年は無料NPC用クエストもなくお手軽です♪

さあ、いざアマツへ!



・・・・

いや〜、いいねえぇ〜(*´▽`*)
このワビサビを象徴した和文化あふれるマップとBGM。
やっぱ日本人ならばここに還るのが一番落ち着きます ( ^^)_旦~~


…って伊豆やんけ!ヽ(`Д´)ノ

今年はたまに別の場所へ飛ばされるようです


すぐさま伊豆船着場へ500z払ってベルタへ戻り再度アマツへ(泣)
他のイベントは正月にとっておいて、来年用お年玉を用意しておきます。


交換に必要なきれいな小石は、兄貴テイム用交換品で必要な
サソリ尻尾集めしてた時に出たのを、3〜4つ残してたので有効利用。





さて、アマツからいつものたまり場へ戻ってくると…


花壇にきのこがハマってる…

最初は誰かがわざと花壇にハマってペットと重なり、ハイドしながら
エモ出してるのかと思ったけど、どうやら枝モンがハマっているようだ。
ただ、間接攻撃である弓や石投げはタゲは出ても当てる事はできない。
特定の限定されたスキルなら当たるらしいが、それがなければ
来年4日のメンテまでこのままだそうな(笑)




さて、今年2004年ラストを締めくくるのは!


このスタック枝きのこテイム!(゚∀゚)








19回もまわしたけど捕れなかったよ!! _| ̄|○lll

クリスマス2004partIV
2004/12/28

クリスマスパッチも本日でおしまい。
今年もサンタをたくさん狩った。またしてもcでなかったけど… orz

そして皆さんも同じかと思われますがサンタ狩りの弊害
多量のサンタ帽が倉庫を圧迫!
ただでさえペット関連で倉庫はあふれんばかりなのに
トドメをさされてしまいました。

そこで…



クホ上等サンタ帽精錬

エル1個しかないから、今かぶってる+4をやっちゃいます。




できちゃった(゚▽゚*)




----------------------------------------------


おいーーーっす(=゚ω゚)ノ



さて、今日我々が向かうのは本日で閉鎖されてしまうゲフェニアである。
当然、恐ろしい敵がうじゃうじゃ待ち構えているだろう。
しかーーし! 
我々はジュノーやウンバラもくぐりぬけてきた精鋭であーる!
必ず成し遂げると信じておるぞ!

…てなわけで



GDを例のハエ飛び連打で抜け、ゲフェニアマップへ到着。
なんか強い敵がいるだけで、あまりかわりばえしないなあ


…と思ったら


更に奥地がありました。


おー、これがゲフェニアかー。
しかし、敵弱ええ。意外と大したことないなあヽ( ´ー`)ノ




どうやらあっちにみえるのがゲフェニア遺跡らしい。

よーし、行ってやろうじゃないのー(;`O´)o






降り立ってすぐ出会ったサキュバスたんにやられた。
攻撃あたんねー(;´Д`)

遺跡、どんな景色か解らず仕舞い(´・ω・`)

クリスマス2004partIII
2004/12/27

《更に続き》

クリスマス当日、Irisでは怪盗アニバーサリーイベントが行われます。


昨年みつけられなかった雪辱(2003/12/14日記)をはらす(;`O´)o

今年は金を惜しまずカプラポタで移動しながら
主要各地を走り回ってチェックしていきます。

しかし、街もその周辺マップを探し回っても見当たらない…(汗)


最後にゲフェへやってきました。




うろうろ〜


うろうろ〜


うろろ〜


・・・・・・・・





終了(;´Д`)






↑どうやらこの地点だったらしい…



そこだけ通ってなかったよ!!(>_<)

クリスマス2004partII
2004/12/26

《昨日の続き》

今年、サンタジジ小屋の隣には、このクリスマス期間限定の
ケコーン会場が用意されてます。

本クリスマスの晩なだけあって、次々と目の前でケコーン。
その数、約30分で10組!!

さて、私も(゚▽゚*)








ながめます(´・ω・`)



うらやましくなんかないやい!ヽ(`Д´)ノ

しかし、このケコーンのラストにはクリスマスモンスターたちが
召喚される仕様になっています。
そのモンスタ名には「お父さんの心」を始め、「いつかは私も」とか
参列者の本音を体現したようなのがいぱーい(´;ω;`)

ええぞーモンスタやれやれー(;`O´)o




…こほん






ランダムで召喚されるボス「お父さんの心」以外は
毎回同じ場所に同じのが湧くので、アンソニ狙い(゚д゚)ウマー 
外で追い掛け回してるより断然効率よく靴下が集まります♪特にスティルで
幸せ、ありがたく分けていただきました( ̄人 ̄)

クリスマス2004partI
2004/12/25

さて、靴下がある程度貯まったので早速交換へ向かいます。
プレ箱交換場所は毎年恒例ルティのサンタジジ小屋。
今年は靴下3つで交換に戻りました。(昨年5つ)

いつの間にか素っ気無い骨壷のようなデザインになっていたプレ箱。
今年はイベントこなすと昔のラッピング版に出来ます。


それだけじゃ有難味は薄いんだけどベースLVによって色違いになり
なんと、自分の銘が入るという(゚▽゚*)
これは3年経っても全キャラ1次職(汗)の私にとって魅力的♪
商人のまちょ涼介は将来的に作れる可能性はあるけど、シフである
マクドの銘入りなんて金輪際作れる機会はないかもしれません!

まずラッピング用品を集めに近くのおもちゃDでサンタジャックなどの
クリスマスモンスタ狩り。




そして交換した銘付きプレ箱1つと金銀指輪を持っていくと
更に銘入りクリスマスリングと交換してくれるらしい!

どうやらサンタ小屋のツインテールカプラをうまく慰めてあげるのが
条件なようだ。


元気付けるのなら俺に任せろ!!




それはもちろん!






レッツ!ファイヤーダンシング(゚∀゚)




('▽'*)・・・・・・・・・





泣くなヽ(`Д´)ノ






ちゃんと後で正解選んで交換して貰いました。

クリスマスプレゼント(誰)
2004/12/24

今日はクリスマスイブと言う事で私のラグナなグッズを紹介しましょう。





これです!

ラグナロクフィギュア・ポリン島シリーズ

コンプリート


こんなグッズが出てるなんて知らなかったでしょう( ̄ー ̄)









ええ、私も知りません!




手作りだから!
しかし前回つくったようなインチキなのではありません(笑)


前回(2003/10/10)


ちなみにラインナップはコレ。


今回初めて1から造るので、小手調べに一番簡単そうな造型の
ポリンシリーズを選択。
しかし、ポリン類ばっかじゃ芸もないし手抜きと思われそうなので
思いきって難しいのに挑戦してみました。

・・・・で





シークレット(*ノノ)

そうです、休止中手が放せなかったのはコレ作るのに
めちゃ手間と時間がかかってしまったためです。
やっぱ、背のびせずスポアくらいにしとけば良かったよチクショー(汗)



フルコンプ

まちょ復帰
2004/12/23

さて、お待たせしました全国の女子高生ファンの皆さん(*ノノ)
ついに復帰です!

ログインすると、まるでペ様のような歓迎が待ち構えて





フェイヨンの中心で愛を叫ぶ

いるわきゃねえヽ(`Д´)ノ


今年は休止してた間に2周年イベントが終わったので
クリスタルやアニバアイテムを取りに行けませんでした。
しかしまだ毎年恒例のサンタ狩りが残っています。

クリスマス期間にあわせ旧サンタスタイルへと還ります。

今はパーティ帽そっくりのアニバ帽かぶる人多くて、くいだおれ目立たないし(笑)



おりしも登録住所詐称チェックで1万人垢BANの直後。
今年はびゅんびゅん跳んでるのが駆逐されてるかもしれません(゚▽゚*)

さあいざいかん、偽サンタの待つフィールドへ(;`O´)o


・・・・・・・・



とびすぎ!

全フィールドにBOTがいるかと疑いたくなるくらいの割増具合(;´Д`)
体感ではログイン人数の半分近くいるような気がする(笑)
サンタ系はノビでも狩れるため、癌がやたらバラ撒いて使い道のなかった
新垢1dayを、ここぞとばかり使って投入してるんではないだろうか??



ともかく、心の健康上なるべくみないよう偽サンタ狩りを続けます。
しかしまあ、なんとも…
今年のアンソニは更にいやらしいアルゴリズムになってる。

昨年は5分湧きだったのが即湧きに戻ったのは良いんだけど
タゲるとルナやハエよりも素早い連続逃走の上に跳びまくり。
近付くのが精一杯でSS撮ってる余裕もありません!(=゚ω゚)ノ

おまけに逃走した先にBOTが居て狩られた時にゃあ、もうね…orz
結局2時間走り続けて靴下4つくらいしか取れなかったよ(´・ω・`)

ラグナで人助け
2004/12/20

そろそろ休止から1ヶ月経ったので…



■ 新潟県中越地震の被災者へのウェブマネー募金 ■
期間10/27〜12/27


11月1日に言った通り、この休止で浮いた分を寄付して参りました♪
有言実行とか大層な事ではなく、単に言い出しっぺの責任と言うか(笑)

この1ヶ月は、けっこー暇になるかと思いきや
意外や意外、他のゲームにも手が出せないほどだった。


ワケあって手が放せないのだけど、それがクリスマスまでに片付けば
ラグナへは23日からの復帰を予定しています。

その手が放せないワケとは…









シークレット(*ノノ)

ファミマで氣志團ファン
2004/12/19

私は近所のファミマでいつもウェブマネーを買います。
深夜でも開いてるし、1000円刻みで買えて便利だから。

で、今日も買いに行きました。
レジへお菓子とかを持っていき、一緒にウェブマネーを注文する。

するとレジ打ってたバイトのにーちゃんが、


「レシートいりませんよね?」




ん?


別にレシートなんていらないし反射的にいらないと答えたが、
ちょっと違和感を覚えた
普通なら、なるべくレシートを渡すように教えられてるはずのレジで
この台詞はおかしい。何か打ち間違えたのか?
払う額に注意を払ってみたが、金額に間違いはない。

レジから出るレシートをみると最後に何か印刷してるようにみえる。
注視してみる。だが商品券の類ではなさそうだ。何?キャンペーン広告?
私がレジ上のレシートに注視してるのに気付いてか、
心なしかレジのにーちゃんがソワソワしているようにもみえる。




どーにも腑に落ちないので家に戻って、すぐ調べる。



!?


おまい、コレに応募したかったんだな!(゚Д゚)




そーいや、いかにも好きそ〜なにーちゃんだったよ(゚∀゚)スキンヘッドの
私はまるで興味ないからいいし、気持ちはわからんでもないが
店員の立場でそのやり方はいかんぞ(笑)

ネカフェふたたび
2004/12/13


前回1枚しか買えなかった1day。


まあ、前回はオープニングキャンペーンだったため、
客が押し寄せ、たくさんの人が買ってったのでしょう(汗)
もう料金100円じゃないし、そろそろ客足も落ち着いてるはず。
そして少なかった1dayも追加で入荷してるはずです。
なぜなら、今月8日からラグナ2周年限定1dayが発売。

ちょうど100円割引券があるので、ふたたびネカフェへGO!(;`O´)o








限定だからって…(ぷるぷるぷる)



また1枚しか売ってくんなかったよ!
(ノ゚Д゚)ノ== ┻━┻










…でも普通の10枚売ってくれた!?(゚▽゚*)計11枚


これで当分の間いけそうっΣd(゚ー^*)

前回のも合わせて13枚


任務完了!あとは復帰するだけっ(いつ)

万引き
2004/12/7

まあ、そんなわけでデジタル万引きって言葉は嫌いです。

写真撮ったくらいで万引きと同じにされるなんて人聞きの悪い!
それなら立ち読みしてる人は記憶万引きで、
コピー機を売ってる会社は犯罪幇助集団組織です(笑)


権利団体の言う事を全て丸呑みにして、懐広い市場を縮小させるのは
商売としてはあまりうまいやり方とは、とても思えません。
それは、CCCDの失敗からもみてとれますし
昨日の話しのように最もコピーしやすい紙媒体
全くコピー対策してないのに市場破綻してない事から証明されています。

元々著作権と言うものは、本物を騙る類似品やコピー品に騙されないよう
消費者を守るために生まれたはずです。
いつからメーカーが利益をあげるため客から金取る手段
すり替えられてしまったのでしょうね?





てなわけで今日、本屋へ行って雑誌を取りレジへ向かうと
レジで店員たちが(* ̄m ̄)クスクス笑っている。
レジ正面の年賀状本コーナーに居る、おばちゃんをみてるようだ。

近づいてみると、おばちゃんは年賀本を開いて必死にケータイを近づけ
年賀イラスト素材を写真に撮っているΣ( ̄□ ̄;)



なるほどその手があったか!(ぽむっ)

じゃなくて!! おばちゃん、いくらなんでも…






それはダメだろう(゚Д゚)

隅っこでコソっとやれ隅っこで(笑) いくらなんでもレジ前は露骨すぎだ

3匹の著作ブタ
2004/12/6

小さな小さな列島に3匹の兄弟仔ブタさんが住んでおりました。
サラリーマンの使い捨て歯車生活に嫌気のさした3匹の仔ブタさんは、
自分の大好きなお店を持つ事に決めました。


芸術家肌の長男、音楽仔ブタさんはCD屋さん。

インテリの次男、ゲーム仔ブタさんは最先端技術のゲーム屋さん。

物書きの好きな末っ子、出版仔ブタさんは本屋さん。


3匹の仔ブタの店は開店してから大人気で、
それはもう黙っていてもお客さんが入るほどの大盛況でした♪




その内、CD屋さんの音楽仔ブタさんがもっと儲けてやろうと思い
こう考えました。


「買う前に音楽聴いてしまったら、もう満足してしまって
 ウチのCD買ってくれないんじゃないか?
 そうだ、こんなにお客いるんだから、試しに聴いたり唄いたい人からも
 お金を取ればウッハウハじゃん('▽'*)ニパッ♪」


音楽仔ブタさんはCDを買う人だけでなく、鼻歌で唄ってる人や
ただ聴いてるだけの人からもお金を取りはじめました。

すると、どうでしょう
音楽仔ブタさんのお店から、みるみる内にお客さんが減っていきました。
そしてお客さんは、この列島以外の店の曲ばかり買いはじめたのです。
これでは列島の音楽仔ブタさんは一切儲かりません。

それでも音楽仔ブタさんは自分の所のCDは安く売ろうと努力せず、
試聴金を取る事もやめず、自分の所が儲からないのは、
ヨソのCDを買うお客のせいだと思って妨害しようと企んでいます。


もう、このお店は潰れてしまうかもしれません・・・(汗)

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さて次男のゲーム仔ブタさんはその長男の堕ちぶれっぷりを
冷ややかな目でみながらゲームをじゃんじゃん売っていました。

並べる矢先に売れるほどだったので、
作れば売れると思ってガンガン並べていきました。
しかし、その中には急いで作ったために品質の悪い
クソゲーもいっぱいあったのです。

クソゲーを買ってしまったお客さんは、そのメーカーの作るゲームに
手を出すことはなくなりました。
そして運悪く高い金を払って何本もクソゲーを買ってしまったお客さんは
その次からお店に来なくなってしまいました。
発売日にわくわくして新作ソフト買いに来たら、当たり前のように延期で
がっくりして帰るお客さんも増えました。
そうやって信用を失いお客さんは減っていったのです。


そのうちゲーム仔ブタさんは、こう考えるようになりました。


「自分のとこの新作ソフトが売れないのは中古屋さんが
 安く売ってるからだ!
 お客さんが中古を買わなくなれば、
 同じ本数の新作が売れるに違いないぞ!!」


そこで裁判をはじめました。
ゲーム仔ブタさんは裁判ゲームが得意なだけあって
中古屋さんはいっぱい閉店しました。


…でも、お客さんは減り続けました(´・ω・`)
大作ソフトばかりが売れ、中堅以下のソフトはなかなか売れなくなり
中堅メーカーがいっぱい倒産しました。
お客さんは過去の失敗から学び、クソゲーの可能性が少しでもある新作
には高い金を払ってまで冒険しようとはしない保守志向になっていて、
その時間と金を他に使いはじめたのです。
中小メーカーは安い中古で、ひとまず認知してもらい
クチコミヒットで大会社に成り上がれるという
ゲーム業界のドリームチャンスを、自ら潰してしまったのです。



でもゲーム仔ブタさんは賢いので、自分の間違いに気付きました。
そして、あわてて中古に許可を出したり新作を安くし始めました。
しかし、もう遅かった。
一度ゲームから離れてしまったお客さんは、他に楽しい事をみつけ
なかなか戻ってこなくなってしまっていたのです。
ゲーム屋さんは今もお客さんがジリジリと少なくなってきています。

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2匹の兄ブタは末っ子の本屋の様子も気になって覗きに行きました。
するとどうでしょう。本屋は今だにお客がいっぱいです。


2匹の兄ブタは末っ子に聴きました。

「なんでお前の店は技術的にも一番古くて時代遅れなのに
 お客さんが減らないんだ? 何か良い儲け法があるのかい?」


末っ子は言いました。

いや、何もしてないからお客さんは減らないんだよ


2匹の兄ブタは到底納得できません。
すると、出版仔ブタさんは音楽仔ブタさんに淡々と話しはじめました。


「ボクの店をみてごらん。そこかしこに立ち読みしてる人がいるだろう。
 確かに立ち読みするだけの人は本屋にとって迷惑なだけかもしれない。
 本屋には1円だって得にはならないし、本だって傷むしね。
 だけど、本を手には取ってくれる
 そうやって色々立ち読みしてる内に面白いと思う本に出会えば
 立ち読みする人は、それを買ってくれるお客様に変わるんだ
 それにみてごらん。店はいつも人でいっぱいだろう?
 人が沢山集まれば、店は盛況に見えて更にお客さんを呼び込むんだ。
 大切な事は、 面白いかどうかもわからない物に
 お客さんは1円だって払ってくれない って事なんだ(^^)」


音楽仔ブタさんは頭に金属の洗面器が落ちてきた時のような
ショックを受けました。


そしてゲーム仔ブタさんにも向き合い、こう言いました。

「ゲームだって同じだよ。
 まずタダでもなんでも手に取ってもらわなけりゃ何も始まらない。
 古本だって同人だって、新刊しか売らない本屋に何の得にもならない。
 でも面白い同人を買えば原作がどんなのか気になるし、
 古本の連載物のマンガや小説や雑誌を買うと、
 その続きが気になって一刻も早く読みたくなるでしょう?
 すると、お客さんが新刊発売日にウチへ買いにくるんだ。
 そのお金は旧本を古本屋に売って作ったお金もあるんだよ。
 お金はまわりまわって自分の所へ戻って来るものなんだ。
 どこかでその流れを止めてしまったら、
 それはいずれ自分へ跳ね返ってくるもんなんだよ(^^)」


ゲーム仔ブタさんも、アタリショックの時のような衝撃を受け
がっくりと膝をつく顔文字を打ちました orz

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さて、その後3匹の仔ブタさんたちはどうなったか
ちょっとのぞいてみましょう。


目先の利益よりも、そこに関わる商売全体の大きな流れを見る事を
身をもって教わった兄ブタさんたちは、ちっぽけなプライドを捨て
年下である弟の助言を素直に聴きいれ、潔く心を入れ替えて
店を盛り返しました。
この小さな小さな列島のお店は大繁盛して
いつまでもいつまでも好景気だったとさ。めでたしめでたし(^^)

※この物語のラストはフィクションです(汗)

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