TOP らぐQ日記 2005/7 更新日が常に「ラグ」ってる日記(汗) 過去 未来 日記ログ

できちゃった
2005/7/24

約20年の歳月を経て、昔なつかしい裏技をここに再現




キンタまっちょ(*ノノ)

長いトンネルを抜けると
2005/7/23

ペット勝率の方を見て頂けるとわかりますが、
25連敗という途方もない長いトンネルを抜け、ついに本日


ソヒげっちゅ(≧▽≦)

ちなみに前回捕れたのは12月31日。









2003年の!

長すぎ(;´Д`)1年半以上だよ…
まさか捕れると思ってなかったのでゲッチュSSも撮り損ねた(汗)


現在のソヒ卵の相場は4M〜5M前後。
25連敗の小太刀に費やしたゼニーは、少なく見積もっても10Mかと。





大赤字ぢゃよー ヽ(`Д´)ノ

らぐQ開設2年
2005/7/19

らぐQ開設から2年が経ちました。

昨年同日の日記を調べるとカウント26kちょい。
本日付けの時点でカウント63kオーバーで
昨年より着実に来客数が増えております。ありがたいことです( ̄人 ̄)

ペット専門サイトとして、
果たして役に立っているかどうかわかりませんが(汗)



いや〜、正直立ち上げた時は2年後の今でも保ってるとは思わなかった。


…ラグナが


じゃなくて!



管理会社とっくに倒産してると思ってた( ̄ー ̄)


じゃなくて!



うちが2年も続いているとは。
ゲーム特化サイトというのは、そのゲームと運命を共にするので
これほど飽きられず盛況な長寿ゲームに出会えたのは幸運です。



息も絶え絶えへろへろ更新が相変わらず続いてますが、これまで同様
寛大な心で見放さず、今しばらくお付き合い頂ければ幸いです。

なんせ、どの位いーかげんかと言うと(汗)

今日の日記更新したのは8月だしっヽ(`⌒´)ノ←開き直り

コモドチャレンジ
2005/7/16

久々の大型パッチが当たった12日。
アユタヤ以外にもクエストやら養子やらモンスタ配置やら、
かなりの変更があった様子。
すでに遊んでる人の情報を調べてみると、なかなか楽しそうです。

しかし私は週末課金なので本日初めての体験。

なかでも、らぐQ待望の新ペットアリスジルタスの実装!
まあ初期のソヒたんや小太刀ぐらいの相場にはなってるでしょう。




高すぎヽ(`Д´)ノ

しっかし、もう手に入れてる人がいるのか(汗)

まあ趣味モノなので、これからどんどん暴落していくはず。
最終的には、ソヒたんよりちょい上くらいの相場にはなると予想。



さて、こちらは新しくコモドに配置された
ダイヤ3カラットと、好きな装備を交換してくれるNPC。
ダイヤは1個55kで炭鉱入口にて売られてます。

小太刀を一本買ったつもりで10個購入



頭装備が色々種類多そうなのでチャレンジ!



まずは最初の1個目。

ドキドキ…

頭巾Σ( ̄□ ̄;)



今回10個の成果


ヽ(`Д´)ノ

フラッシュバック(真実の記憶)
2005/7/15

そんなわけでこの衝撃の記憶が甦ってから、自己嫌悪に陥ってました。
まさか自分に、こんなとんでもない暗い過去があったなんて
まったく思いもしてなかった。
しかも今頃気付くなんて…
もしかしたら、前の家から引越したのも、この事件が原因で
近所への後ろめたさから住んでいられなくなったのでは?
全ては私の責任なのか。


今さら遅すぎるけど、せめてお墓参りをしてあげたい。

しかし、お墓の場所はおろか私はおばちゃんの名すら知らない。
昔の家を探すにも、もうあれから何十年も経ってしまった。
前の町は景色も建物も住む人も、もうすっかり変わっている。
情報を集めるには、あまりにも時が経ちすぎてしまった。


そうだ、お袋なら何か知っているかもしれない!


お袋に尋ねてみる。

「えっと俺が小さい頃、前の家に住んでた頃の話しなんだけど
 俺を養子に下さいって夫婦が来た事あるでしょ。
 その人たちの名前とか知らないかな?」


「え?なにそれ」


その頃の一部始終を順に話してゆく。


「なにそれ? そんなのないない(笑)
 そんな騒ぎあったら絶対覚えてるってヽ( ´ー`)ノ」


「あれ????」



あ!思い出した!!

これって幼い頃の記憶は確かだけど…










の中の話だったんだ!


なるほど、全ての謎は解けた!

夢だったから起きてまもなく忘れたのか!
しかしあまりに衝撃的な物語だったため記憶の隅に残っていた…(汗)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




夢オチなのかよ!!←自分で自分にツッコミ

夢の内容に責任感じて落ち込んでた自分って一体… orz
あ〜、いやぁ、しっかし良かった良かった〜(;´▽`A''




…てなわけで、ラグナをやってて養子をみかけたら、
裏で、こんな事件が起こってたんじゃないかと想像を巡らしてみるのも
楽しいんじゃないカナ、楽しいんじゃないカナ。

ああんっ♪ 石投げないでぇ〜(>_<)

フラッシュバック(衝撃の記憶)
2005/7/14

おかしい。まだ何かが引っかかっている。
この後、まだ何かが起こっていたような気がする。
とっても重要な、大切な事だったような…

細い糸を手繰るように記憶を牽き出し紐解いてゆく。
少しづつ思い出してきた。



そうか!!

あの後も、私はあの夫婦に会っている!

--------------------------------------

確かあの一件以来、「やさしいおばちゃん」ではなく
いつおかしくなって何をされるかわからない「あぶないおばちゃん」と
私の中で180度評価が替わったと思います。

あの後、1人で公園へ行くのは禁止にされました。
不満ではあったけれど今度おばちゃんに会えば、どうなるかわからない。
自分を気に入ってるあぶない人が近所に住んでいるという事実は
くるかどうかもわからない知らない人よりも、ある意味脅威と言えます。

公園はダメだけど、家の前なら近所の人の目も届くだろうという事で
遊ぶ事は許されてました。


家の前の道で遊んでいると、道の遠く突き当たりの方に
あのおばちゃんの姿がみえました。
衣服は乱れ髪はボサボサ。目は虚ろでフラフラ目標もなさげに歩いてる。
身につけてるものは同じなのに、かつてのキチッとした面影はなく、
病的な雰囲気がひと目でわかります。

おばちゃんが、こちらに気付いて私の名を呼ぶ。


「ぼうや〜、いらっしゃい〜」


それは確かに笑顔ではあるけど、何か気味の悪い薄笑いのようにみえた。
どうすべきか困って呆然と立っていると、
髪を振り乱しながら、こちらへ向かってくるおばちゃん。
その姿はお話しにでてくるような幽霊を連想させ、
捕まればどうなるのかわからない恐ろしさがあった。
身の危険を感じて家へ向かって走る。


「どうして逃げるのおおぉぉっ」


玄関前で振り返ってみると、
ぺたんと脚をついて泣き崩れているおばちゃんが目に入った。
しかし、今の私にそれを同情するような余裕はない。
家の中へ逃げ込んで扉を閉めました。

近所の人がその様子をみてたのか、自分で言ったのかは憶えてないけど
それがお袋の耳に入って、とうとう私は無期限で1人での外出を
完全禁止とされました。

家の中へ閉じ込められ、飽きたオモチャと無理やり遊ぶ退屈な毎日。
歳と共に少しずつ拡がっていった行動範囲が、一気に幼児の頃へ逆戻り。
しかもそれはいつ終わるともしれない。
そう、あのおばちゃんがいる限り。
絶望的な気持ちが支配していました。


その後、旦那さんが1人でうちへやってきました。
2階の階段からお袋と話してるのを覗くと…


「ぼうやがうちのせいで外に出してもらえなくなったそうで…
 家内には強く説得して、もうぼうやの事を諦めさせました。
 だから安心して下さい。
 これは家内がぼうやのためにと買ってきていたオモチャです。
 もう使う事がないので、どうかぼうやに」


「お気持ちは嬉しいのですが、
 本当に主人に怒られますので受け取れません。
 折角で悪いのですが、持って帰ってくれませんか」


キッパリと断って持ち帰らせるお袋。
オモチャは欲しかったけど、それどころじゃないというのは
充分痛いほど理解してました。

旦那さんは諦めさせたとは言っていたけど、彼女は病気なんだし
旦那が仕事へ行って手の届かない昼間の保証なぞどこにもない。
安心はできないと言う事で、私の籠の中の生活はまだ続く…


・・・・・・・

何日かした昼、お袋の留守中、2階の部屋で独りオモチャで遊んでいると
外から私の名を呼ぶ声がする。
聞き覚えのある声。
2階の窓から家の前の道路を覗くと、おばちゃんが立っていた。
窓から覗くこちらに気付いて話しかけてきた。


「ごめんね。おばちゃんのせいで外に出られなくなったんだってね。
 もう、おばちゃん追いかけたりしないからね」


少しやつれてはいたけど、今回は普段のおばちゃんの姿に戻っていた。


「おばちゃん、もうぼうやに会いに来ないから。
 だから最後にお願いあるの。
 おばちゃんの事、1度だけでいいから
 おかあさんて呼んでくれないかな?」


私は黙って窓から離れ部屋に隠れた。
私が、ぬか喜びさせたせいでこんな事になってしまった。
ここでまた私に対して希望を抱かせてしまっては、
本当にスッパリ諦め切れないかもしれない。
そう思っての事だった。


「ごめんね、変な事言って。もうおかあさんなんて言わなくていいから。
 だから、もう一度おばちゃんに顔をみせてくれないかな?」


私はずっと部屋の隅で隠れて伏せていた。
しばらくするとおばちゃんの呼ぶ声が聴こえなくなったが、
それでもずっと伏せ続けていた。
時が経ち窓からそーっと覗くと、おばちゃんはすでに居なくなっていた。



その晩、うちへ旦那さんが尋ねてきた。
走ってきた後のようで息が荒い。


「仕事から帰ってきたら、家内がいなくて捜してるんです。
 こんな事、今までなかったもので。
 もしかして、こちらへ伺ったかもと思って。
 何か知りませんか?」


お袋ももうウンザリといった表情で、

「いえ、うちには来てないですから。
 あなた方にうちに来られると、ほんと主人が怒るので困るんです。
 できれば、もう来ないで頂きたいんですが…」


「そうですか、もし妻が来るような事があったら教えてください」


急いでる様子で旦那さんは手短かに話すと、妻を捜しに戻って行った。

夜遅く、私が眠りに入ろうとした頃、
警察の人がうちにやってきて同じような事を尋ねてたような気がする。
こちらは両親も冷静に応対していたようだ。



・・・・・・・・・・・・・・・・

それから数日後の昼。

玄関チャイムの音がする。
玄関へ出て行ったお袋の後ろから覗くと、
旦那さんが白い箱を抱えて立っていた。
悲しそうに私に向かってこう言った。


旦那「ぼうや。おばちゃん、こんなに小さくなってしまったよ…」


お袋「悪い冗談やめてください!」


旦那「冗談でこんな事できるとでも思ってるんですか!」


お袋「本当なら尚更子供の前でそんなものみせないでください。
   何考えてるんですか!」


旦那「あなた、本当に冷たい人ですね。
   やはりぼうやは、うちへ来るべきだった…
   妻はこんな姿になってしまったというのに、
   最後のお別れくらいさせてあげてもいいじゃないですか」


お袋「うちの子の責任とでも言うつもりですか!
   それを聞いてこの子がどう思うか考えた事あるんですか!」


旦那「そんな意味では。一体どうしてこんなことに…」


旦那さんは口惜しげに帰っていった。
それが本当に私のみた最後の夫婦の姿だった。

危険はなくなったが私は当分外出を許されず、家の外で遊べるように
なったのは、それから更に数週間経っての事だった。

近所で旦那さんを見かける事さえなくなったので聞いてみると、
どうやらあの後すぐに会社を辞めて田舎へ帰ったらしい。

-------------------------------------------


なんて酷い結末だ。
あまりにあんまりの出来事で、幼い私には重すぎて
自ら記憶の奥底に封印してしまっていたのか…
それで小学にあがる頃には、もう私の記憶になかったんだな。


最後におばちゃんが来たあの時、私が望みを叶えてあげれば
おばちゃんは生きていたのだろうか。
家から出て会ってあげる事で助けてあげられたのだろうか。
それとも出て行けば、私はもう存在しなかったのだろうか…


本当にごめんなさい。
もう遅すぎるかもしれないけれど、今ハッキリ言います。
あなたは私にとって、もう1人のお母さんです。

フラッシュバック(激突の記憶)
2005/7/13

《昨日の続き》

「ねえ、ぼうや、おばちゃんの子供にならない?
 うちの子になってくれたら毎日おやつにケーキとジュースでるよ(^^)」


いきなり突拍子もなく現実離れした事を言われて答えに窮する私。
からかってるんだろうか??


「いや、毎日ケーキだったら飽きるから(笑)」

「じゃ、他のお菓子にしよっか。
 それに、いっぱいオモチャとかも買ってあげるからね♪」


きっと、大人がよく使う遠まわしな褒め言葉の類に違いない。
心にも無い褒め合いは、おばちゃん同士の井戸端会議を眺めていて
よく知っている。
「あら〜、奥さんそれ素敵ねえ」「あら奥さんこそ」みたいな。
童心ながら、なんて無意味な事してんだろなと思ってました。

あ〜いうのと同じで、
おばちゃんの子にしたいくらい好きなんだよって意味なんだろう。
うん、そうに違いない。それなら…


「うん、おばちゃんちお金持ちだし、なってもいいな♪」

こちらも褒め言葉で返すのが礼儀ってもんだ。
それを聞いたおばちゃんの顔がパーッと明るくなる。


「うちの子になってくれるんだって!」


と、喜びながら部屋から走っていって旦那さんへ報告に行くおばちゃん。
この日は確か日曜で、おやつの時間でも旦那さんがいたのです。
嬉しそうに旦那さんを連れて応接室へ戻ってきました。
2人が正面に並んで座る。


「今、家内から聞いたんだけど、
 おじさんたちの子になってくれるんだって?(^^)」


え?

「前から家内がぼうやの事、えらく気に入っていてね。
 子供をもらうのなら、ぼうやにしたいって話してたんだ。
 でも、ほら。まずは、ぼうやの気持ちが大事だから。
 その気があるとわかったら、親御さんたちへ申し込むつもりなんだ」


え? え? これって冗談の続き?
夫婦して笑顔で私を担ごうとしてるの?
すると、真顔で旦那さんが話しを続ける。
どーも冗談ではなさそうな真剣な空気を感じ取る。


「ぼうやは賢くてきっと理解できるだろうから、おじさん話すけど
 実は、うちの家内は子供の作れない身体なんだ」


!!

寂しそうな目をしてうつむくおばちゃん。
この時、公園で初めて出会った時言ってた
「おばちゃん子供いなくて1人なんだ」の本当の意味がわかった。
あれは子供が"まだ"いないのではなく、
子供ができないから、ずっと独りという意味だったんだ!

寂しそうに夫の肩に頭を預けるおばちゃん。
なぜ、子供の出来ない身体になったのか事情は知らない。
もし説明されたとしても当時の幼い私には理解できるはずもないだろう。
この先、永遠に家族は増えないとわかっていて、歳をとっても
ずっと2人だけの生活を続けてゆく未来が約束されている。
それはこの若夫婦にとってどんなに途方もなく長く、
そして寂しいものなんだろう…


ただ私は…

この寂しそうに肩を寄せあう若夫婦を少しでも喜ばせてあげたかった。


「うち貧乏だから、もしかしたらいけるかもしれないよ」


寂しそうな夫婦の顔が喜びにかわる。


「そうか! それじゃ、すぐにでも親御さんに相談にいくからね!!」


とても幸せそうな夫婦。
つかの間でも幸せな気持ちにさせてあげられて私も嬉しかった。



・・・・・・・・・

その日の晩の事。

うちへ、あの若夫婦がやってきた。
玄関口で話すお袋と夫婦。

旦那「お初にお目にかかります。私、近くの●●に住んでおります。
   ●●と申します」

旦那さんの後ろで嬉しそうにこちらへ手を振るおばちゃん。
しかし私は正直こう思いました…


本当に来た(汗)

戦慄に近い冷たいものが背筋を流れる。
なんで?? うちの場所は教えてなかったから知らなかったはず。
そこは子供の考えの浅はかさ。


旦那「えっとこちらがぼうやのお宅ですよね。
   ぼうやから家の場所は伺ってなかったので調べてきた次第で
   怪しい者ではございません」


お袋「ああ、前に息子が話していた方ですね。
   いつもお世話になっております」


近い町内なんだから、名前で調べれば住所が分かるのは当然。
しかし、本当に本気だったとは…(汗)

無責任と思われるかもしれないが、正直に本音を言わせてもらえば
行きたくないと思った。
いかに待遇が良く、この夫婦がやさしく親切な人たちだとわかっていても
たった3歳かそこらの子にとって、せいぜい数週間しか会った事のない
人と比べさせれば、本当の肉親との絆に勝てるはずもない…


お袋「えっと、それで今日はどういったご用件なんでしょう?」


旦那「ご主人様も交えて大切なお話しをしたい事がございまして」


親父も神妙な面持ちをしながら玄関へやってくる。


旦那「実はお宅のぼうやを養子に頂きたくて参りました」


両親「はあ?(゚Д゚)」


そりゃそうだろう。
血の繋がった自分たちがいるのに、
突然やってきた初対面の若い夫婦が、息子を下さいだなんて。
普通どう控えめに考えても常識外れだなとは思う。


親父「はあ?あんた何言ってんだ?」


旦那「えっと、突然の事でびっくりなされたと思います。
   実のところですね。うちの家内は子供のできない身体でして」


親父「事情はわかるけど、なんでうちの子なんだ。
   養子なら孤児院にいけばいいだろう」


旦那「うちの家内がですね、お宅の息子さんをいたく気に入ってまして。
   ぜひ養子にさせて頂きたいとお願いに伺った所存です」


親父「なんであんたの嫁が気に入ったからって
   息子をやらなきゃいけないんだよ!」


旦那「ご主人、落ち着いて下さい。もっと冷静に話しをしましょう」


親父「自分の息子をくれって言われて落ち着いてる父親が
   一体世界のどこにいるってんだ!!」


親父はブチキレ怒りだす。事態は泥沼の様相を呈していった。
もはや静かに話し合いどころの騒ぎじゃない。
しかし旦那さんの方には自信の素となるものがあった。
話し合いが無理とみるやその切り札を早速きった旦那さん。
…って、おい(汗)


旦那「ぼうやも、うちの子になってくれるって言ってくれたんです」


2人の視線がお袋の脚にしがみついてその様子をみていた私に集まる(汗)


親父「お前、そんな事言ったのか!」


すごい形相で親父に睨まれ、ブンブン首を振るしか出来なかった。
この状況で頷いたりしたら絶対ぶっとばされる。


親父「あんた嘘をつくな!違うって言ってるだろ!!」


旦那「あなたがそう言わせてるんじゃないですか。
   そんなに怒鳴ったら怯えて本当の事言えるわけないでしょう!
   ね、ぼうや、そうだよね」


半分当たってるけど養子に行くのは困る…


旦那「こうなったら、この子に決めてもらいましょう。
   おじさんのとこに来るよね?」


親父「あんた、子供に決めさせようなんて非常識だろ!
   それにこの子がどう思おうと、うちの子はうちの子だ!
   なんでヨソにやらなきゃいかん!!」


旦那「もちろんそれなりの事はさせてもらうつもりです。
   お子さんも話しておりましたが、
   こう言ってはなんですが、みたところ、お困りのようですし」


その言葉が更に親父の火に油を注ぐ。


親父「お前、そんなうちの事まで外で言ってたのか!!」


もう泣きたい…

これ程までに激怒している親父を私は産まれて此の方見た事がなかった。
感情剥き出しで怒り狂うという表現の方が合ってるかもしれない。
ただ自分の子を連れていかれるとなれば当然の拒否反応だとは思う。

事情が事情だけに、当然まともな話し合いにはならず
双方一歩も退かずで膠着状態に陥ってきました。
確か当時、お袋の大きくなったお腹には弟がいたと思う。


旦那「みたところ、奥さんは身篭ってるようですし
   あなたたちはまだ子供が産めるじゃないですか。
   うちは永遠にできないんですよ!」


親父「そんな事、うちには関係ないだろう!!」


その時、旦那さんの陰でその言い争いを怯えるように見守っていたはずの
おばちゃんの様子が豹変した。


「どうして私には子供がいないの!!」


と、泣き叫びながら取り乱す。
これには、怒っている親父や私も含め全員がびっくりした。
半狂乱というべきだろうか、その様子の異常さはひと目で解った。


親父「あんたら頭おかしいんじゃないのか。本当にバカにしてる!
   帰れ! もう話しする事なんてない!!」


怒りながら部屋の奥へドスドス引っ込む親父。
何かを蹴っ飛ばしたような音がきこえた。


お袋「主人もこんな様子です。今日のところはお引き取り下さい」


親父「お前ももう放っておけ!とっととこっち来い!!」


旦那「それじゃ、また日を改めて出直して参ります(汗)」


旦那さんは、泣いているおばちゃんをなだめながら帰っていきました。
その後、うちも大荒れで大変だったのは言うまでもない(汗)

落ち着いた後お袋に、なぜおばちゃんがあんな事になったのか尋ねると
どうやら、おばちゃんは子供が出来ない事を苦にしていて、
ノイローゼというものにかかっていたらしい。
当時の私にはノイローゼの意味がわからなかったが
突然、正気じゃなくなる心の病気みたいなものらしいというのは
あの突然の豹変ぶりを実際にみて納得できました。

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それから会う事はなかったけど、
あの夫婦は今も幸せに暮らしてるだろうか。
他の養子をもらったりしたんだろうか。

なんで、こんなに大切な事を忘れていたんだろう。
ありがとう、あなたたちの子供にはなってあげられなかったけど
私の事を本当に必要に思ってくれて嬉しかった。
今、その尊さと大切さがとても理解できます。
ずっと忘れていてごめんなさい。

フラッシュバック
2005/7/12

大人になって完全に忘れ去っていた幼い頃の遠い記憶が、ある日突然
何の前触れもなく鮮明に甦ってきた事ってありませんか?
私はほんの2週間くらい前にそれを体験しました。

本日実装されるラグナシステムを連想させるので、今日それを記します。
↑むりやりこじつけ
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あれは私が小学入学より以前、隣の市に住んでた頃の出来事。
家の前以外でも親の付き添いなしの外出を認められ、まだ間も無く
近所の公園へ1人で遊びに行った2〜3度目くらいの時。
物心ついてすぐの頃だから、たぶん2歳か3歳位の記憶だと思う。

私は人見知りしない性格だったので、親の仲介がなくても
公園で他の子供たちの輪の中へ入っていって遊ぶような子でした。
しかし、この日は時間が悪かったのか、他の子は誰もいません。

仕方ないので、1人砂場で遊ぶことにする私。

そこへ、公園のベンチに独り座っていたおばちゃんが近付いてきて
声をかけてきました。


「ぼうや、1人?
 おばちゃんも子供いなくて1人なんだ。一緒に遊んでくれる?」

おばちゃんと言っても当時の私からみたらの話。
お袋なら外出着にしそうな身なり服装、化粧もキチッとして綺麗で
知性と上品な雰囲気を持つ、華奢でやさしそうな若奥さんでした。
同じ主婦でも、お袋を含め太目で割烹着を着て世間話してるような
近所のおばさん達のイメージとはまるで印象が違う。


私は人見知りはしない性質でしたが、知らない大人に近付いたり
ついていかないという、親との約束を絶対に守っていました。
知らない人について行くと誘拐されるという警戒心は人一倍強かった。
初対面なのに笑顔で馴れ馴れしい人や、身なりの派手な人は
何か裏があるんじゃないかと特に怪しむお子様でした。

しかし、このおばちゃんは近所でみかけた事のある人で
うちの町内から少し離れた家に住んでるらしいのも知ってました。
確かお袋含む近所のおばちゃんグループではなく、少し離れた近所の
おばちゃんグループの内の1人だったんじゃないかと思う。

他のおばちゃんは公園へ子供連れてきてるのに、自分にはまだいなくて
連れてこれないから寂しいのかなと、子供心にそう解釈しました。


「うん、いいよ」

私は砂遊びの続きをはじめました。

しかし、おばちゃんは一緒に遊ぶというわけでもなく、砂場の脇で
しゃがんで、1人砂で遊ぶ私の姿を微笑みながら眺めてるだけ。
遊んでるの眺めてるだけで面白いのかな?という疑問はありましたが
大人が子供と一緒になって遊ぶのも幼稚で格好悪いのかなと。
綺麗な服も汚れるだろうし。


…時間が経ち砂遊びにも飽きて、帰ろうと思いました。
するとおばちゃんは


「おばちゃんの家に遊びに来ない?」

と誘ってきました。
いくら近所の人でも初対面の人の家には行けない。
さすがにこれには警戒して、そんな感じの事を言って断って帰りました。


・・・・・・・・・・

日を改めて、また公園。
あのおばちゃんは、またベンチに座っていました。
私をみつけると前と同じく私の承諾をとり、また何をするわけでもなく
砂場の脇で、ただ微笑ましげに眺めてました。
そして帰り際に、また家に誘われたので断ります。


「おばちゃんの家をみるだけでもどう?
 それにおかしいなと思ったら途中で帰ってもいいから」

家の場所を知るくらいなら構わないだろうと、ついて行く事にしました。
拠点を知っていれば変な真似もできないだろうし。
道中も油断せず、もし少しでも変な素振りをみせたら
すぐさま走って逃げるつもりで警戒してました。
でも、特に変な様子はなかった。

おばちゃんの家へ着くと、和風建築が主だった当時としては珍しい
洋風の雰囲気を持った外観の新築であろう家。
といっても、サザエさんの家とスネオの家くらいの違いなんですが(笑)
なにせ、うちは2軒長屋の狭い家だったしねえ…(汗)
感心して家を眺めていると…


「家入っていく?」

でも、もし拉致られたらという思いがよぎりそこで帰る事にしました。


その後日、家の前へ行くだけを2度ほど繰り返したと思います。
うちへ送ってくれるとも言ってくれたけど、別に1人で平気だからと
遠慮して帰りました。
まだ完全に信用してたわけではないので、念のため用心し
うちの位置を知られたくなかったというのが本当のところです。



そしてまた日を改め、今回も公園で家へ訪れるのを渋っていると、


「もう、おばちゃんと何度も会ってるし大丈夫。
 おばちゃんの家の場所もわかってるから安心でしょ(^^)
 ぼうやが喜ぶと思って、おばちゃん、ケーキジュース
 買ってきたんだ。食べてくれないと無駄になっちゃうよ?」
 
と説得してきました。


正直、食い物に釣られました
もちろん、物に釣られてもいけないと言われてはいましたが
近所の人なので大丈夫だろうという打算もありました。
何より貧乏だったので、食べ物を無駄にしてはいけないという
勿体無い精神は、幼いながら深く根付いています。
ケーキ食べ物を無駄にしたとあっては後味悪いので、
遺憾ながら、お邪魔して行く事と相成りました(汗)


応接間へ案内されると、畳ではなく洋室床間の真ん中に
応接テーブルと対面ソファ。棚に飾ってる絵や時計も高価そうな質感。
庶民系バリバリなうちとは比べ物にならないほど生活センスを感じ、
家具のコーディネイトも統一感があって
子供心にお金持ちなんだな、という印象付けに充分な部屋でした。


お待ちかねのケーキオレンジジュースが出てきました♪

うちは貧乏なので、ケーキやジュースなんて誕生日などの
特別な時くらいしか食べさせてもらえなかった…。
とはいえ、ガッつくのも無様で下品なので、欲しいながらも
出されたケーキを目の前に卑屈に遠慮していた私。
おばちゃんにオススメされ、ようやくひと口目を。
それを嬉しそうに眺めてるおばちゃん。
その後、特に何をされるでもなく帰りました。


本当に信用していいのか判断のため、お袋に一部始終を報告してみると

「あんたの事好きなだけなんじゃないの?」

と、危機感もなく大して気にも留めてない様子。
どーも私は親切に対し無駄に警戒しすぎただけだったのかもしれない。


警戒心は薄れ、おばちゃんの家へ何度か遊びに行ったと思います。
その度ケーキとジュースが出てきて、うちとの生活の違いを羨みました。
夕方まで長居して、旦那さんが帰ってきて挨拶した事もあります。
旦那さんは親父と同じ歳位だろうか。細身だがエライ人の風格を備えた、
理知的でやさしそうな感じを持つ方でした。
毎回ケーキ食べる前に恐縮してとりあえず遠慮してたので、

「まだこんなに幼いのに遠慮を覚えてるとは、この子頭いいぞ(^^)」

と旦那さんにも褒められました。


当時の幼い私は、まだ近所の人の名前なんて認知しておらず
「となりのおばちゃん」とか「おむかいのおばちゃん」という
判別をしていました。

このおばちゃんは、私の中で「やさしいおばちゃん」となりました。



そうして何度目か家に行った時の事。
いつものようにケーキを食べていると、やさしいおばちゃんが
テーブル正面へしゃがみこみ、私の顔を覗くように尋ねる。


「ねえ、ぼうや、おばちゃんの子供にならない?
 うちの子になってくれたら毎日おやつにケーキとジュースでるよ(^^)」




は?


《明日の日記へ続く》

※正確には私の名を呼んでたと思うのですが、便宜上ぼうやに変えてます

商人援護会3周年創業祭(ペット編)
2005/7/10
《昨日の続き》

おっかしーなー?
予定では…

クリポ第1回開始! スパパパン(5/5) 4名決定〜
クリポ第2回開始! スパパパン(5/5) 4名けって〜
クリポ第3回開始! スパパパン(5/5) 4名ケテーイ♪
sバイボー開始! ポン(2/2) ケテーイ(゚▽゚*)

てな感じで、受け渡し含めても15分くらいで終わるかと思ってたのに。
想定外ですよ助けてホ●エモーン!
クリポ2回目開いてしばらく経っても(1/5)誰もこないおー(p_;)

通りすがりの人でも判り易くするため、
看板を売りチャットみたいなメッセージに変更。
それでも1人目入室までに更に待つ(;´Д`)
やはり人入りは相変わらずで、なかなか満員になりませんorz
抽選法を聴きに入ってきたお客さんが当選(爆)になったりするくらい
余裕っぽヽ(`Д´)ノ


3回目のクリポ抽選では、すでにペットの開始時間過ぎてます(汗)
しかし他の抽選に溢れたお客さんが少しづつやって来たのか、
1回目2回目よりは早く売れました。

sバイブル抽選も1zで1名という事で、即決定♪




前半やっとおわたー!ようやくペット抽選開始です。

すでに25分遅れ
やばいヨー やばいヨー!残り30分強。
ペットは人気ないしクリポより時間かかるだろうに。
ともかく急がねば!


まずはバフォjr卵(350k)1個の開始です!
まあ、これは人気ある方だし1名だからさほど時間はかからんだろう。

開けた瞬間(2/2)決定!(≧▽≦)
チャットウインドー開いたと同時に名があってビックリ(笑)

あんまり早く決まって嬉しいので、アクセサリーの頭蓋兜とハチ蜜
内緒でサービスしちゃった♪(*ノノ)
頭蓋兜だけでも200kくらいするけど(笑)



さあ、次は小鬼です(汗)


この日のためにホウキ100本持ち込んで小鬼を捕らえてきたのです。

しかし、この抽選は正直甘めにみても時間がかかるかと。
なぜなら、なかなか数の掃けないペット類の中でも
ドケビはうちの投票で開設以来3票しか入ってないほどの不人気さ(泣)
クリポの5人チャットであれだけ時間かかったんだから
10人チャットだと満員まで一体どのくらいかかるんだろう(;´▽`A''




小鬼set抽選開始!(1/10)


Σ( ̄□ ̄;)!!


開けたと同時に満員です(゚▽゚*)スパパパパン(10/10)と9人がっ!
こんなに小鬼が人気あるなんて、全くもって想定外ですよホリ●モン♪


感無量 Σp(T^T)

小鬼setの中身はこんな感じ。

小鬼卵・ヅラ・エサ・孵化機・小鬼霊(オマケw)
エサと孵化機だけでも20k越えるけど(笑)

嬉しい誤算で、終了間際の22:25にてなんとか完売し間に合いました(汗)


ノルマが終わると、うちとリンクしていただいてる、
鼻りんご団のshirayuriさんやレッドジェムグラフィティーのINOさんも
来て下さってました♪

というか販売終わって、この時ようやく気付いたと(^^ゞ
抽選中は人入りが少なかったがゆえに、チャット内で暇を持て余してる
お客さんが退屈にならないよう応対をせねばならず、
周りを眺める余裕も一般ログ読んでる暇もなかったのです(汗)
そんな事情だったので、もし他にも声をかけて下さった方がいたら
気付かなくてごめんなさいm(_ _)m



さあ、創業祭フィナーレを飾るのは333本の枝祭り。
商人では、おつりもらっただけでも生きていけない世界なので
離れた場所にてほのぼの観戦しながら終了です(*´▽`*)


'`,、('∀`) '`,、 みたまえ(何)

商人援護会3周年創業祭(クリポ編)
2005/7/9

昨年2周年の人出はこんな感じでした(2004/7/3日記参照)



今年はこんな感じ(メイン会場付近)

ただ、今回は抽選開催場所と開始時間が分散してるため、
これでお客さん全員てわけでもなさそう。

創業祭では社員一同、頭装備統一しようという社長の意向で
熱血ハチマキが配布されてます。
今日だけは私もトレードマークのくいだおれを脱ぎコレへ。


私の販売計画は7/1日記の予告通り全てチャット先着式

前半 文房具クリポ150k(12個):s2バイブル1z(1個)
後半 ペットバフォJr卵350k(1個):小鬼set20k(9組)

今回の創業祭販売物はジャンル性をもたせる意向なので、他メンバー
提供の品も担当してます。私がこんなに持ってるわきゃないヽ(`Д´)ノ
私の自前は小鬼setくらい(汗)
バフォJr卵が提供品だなんてペット屋として恥!!(>_<)捕らえた事ねえし

前回は抽選であまりに時間かかったし、今回は前以上に販売数も多い。
単純に早い者勝ちでさっさと捌いてのんびりしようという魂胆です(笑)
前半文房具と後半ペット間も余裕をもって1時間あけてあります。
間の暇な時間はペット露店でも出してゆったり眺めていよう(* ̄m ̄)



さて、創業祭開始の時間!

ぞろぞろ他の抽選会場へ向かうお客さんたちΣ( ̄□ ̄;)
随分、減ってしまった…orz



むー、第一回クリポ抽選開始!(;`O´)o

開始と同時に2人入った!(3/5)

(2/5)即1人抜けたΣ( ̄□ ̄;)!!間違えて入っただけか





・・・・・・・・




(2/5)全然来ねえ…(;´Д`)

その時のまったりチャット状況

クリポ自体は実用性あるし、決して不人気装備ではない。
150kならめちゃ安いし(Irisプロ相場270k前後)
むしろ私が全部ひきとりたいくらい(笑)
抽選方法も特に難しいわけでもない。

どうやら重複当選できないルールが災いして
レア装備やカードを本命とするお客さんたちが控えた模様。
クリポはたとえ相場通りとしても安価で、苦労せず買える値だし。

実はこの販売品群担当になった時から予測し懸念はしていた事でした。
だからこそ人気ないと予想されるペットも重複対象から外してもらったし
人の集まり易いメイン会場付近を選んだのだ。
とはいえ、まさかこれほどまでとは…(汗)


結局第一回、たった4名を決めるのに軽く30分を越えてしまった…

ペット抽選開始予定時刻の21:30まであと30分弱。それまでに
あと2回分のクリポ抽選sバイブル抽選を終えなくてはならない(汗)
急がねば!!


第2回クリポ抽選開始!!(1/5)



今度は・・・・・・・(゚▽゚*)





(1/5)誰もこねえよヽ(`Д´)ノ

一体どうなるこの抽選会(笑)

《明日の日記へ続く》

意外なところに
2005/7/8

てなわけで…

完成写真

今回作った社長は、クリスマスに作ったポリンシリーズ以来で
人型を造ったのは、ソヒたん以来実は人生2作目(汗)


前作(2004/12/24日記)


ドット絵忠実を基本に、細かい部分は公式イラストCGも調べ独自解釈。
フトモモのリングはイラスト側には無かったりします。
ドット絵は向きによってリングが右についたり左についたりするので
どちらに付けるか悩みました。20秒ほど(笑)

♀BSは、ソヒたんより肌の露出が多くてゴマカシが効きにくい上
2本脚で自立させるバランスも考えないといけないので大変でした。
さかのぼってみた方ならわかると思いますが、肌を晒す部分以外は
後で修正効くので、素体は相当イーカゲンに造ってます(笑)
そもそも素体の時点で、も少しキチンと作っていれば
苦労はなかったのかも(汗)


今回の素材も前と同じ。

木屑粘土
素体、小手や靴、金槌の支柱部分など。
粘りがあり、乾燥し固まると軽い。強度もそれなりにある。
ベースが木の色そのままなので、それを生かして肌色と茶色系に利用。

樹脂粘土
服や髪、装備部分の大半。
軽くサラサラしていて手につきにくいので紙粘土よりも作り易い。
乾燥し固まった後はゴムっぽい弾力があり水にも溶けるので修正し易い。
ベースが白なので色粘土を作り易い。(紺色や濃色系は苦手)

色はアクリル塗料練りこみ。
あと、ボディと強度の弱そうな部分は針金を芯にしてあります。


造型用専門道具など持ってないので、細かいディテール作りや修正には
前回と同じ爪楊枝を利用。
更に今回はヘラ代わりにこいつを使いました。


このヘラの正体が何かと言うと…



マクドー(゚∀゚)

コーンポタージュじゃありません(笑)
そこに挿さっているモノの方です。このヘラの大きさがピッタリ。
爪楊枝では難しい直線的なところや平面な部分を
造型したり修正するのに便利でした。

あと、前回は冬で完全乾燥に半日はかかっていたものが
今回は真夏のため、色を練りこんでる矢先に乾き始めてたくらいで
予想以上に急いで形をまとめねばならず逆に大変な事に。



ちなみに社長の(*ノノ)は入手できなかったので仕込んではおらず
呪う事はできません(笑)

商人援護会3周年限定グッズ 
2005/7/7

本日、商人援護会さんが運営3周年を迎えられたので
これを贈る事にしました。




パッケージ帯(オビ)っぽく


パッケージ裏面っぽく



ちなみに日記をさかのぼってゆくと、この社長がどんどん脱げてゆきます(*ノノ)
色気はありませんが(笑)

商人援護会3周年感謝セール告知
2005/7/1

えー、普段お世話になっております商人援護会さんが
この7月にて運営3周年を迎えられます。
昨年の2周年レポートは(2004/7/1〜7/3)参照

そこで今回はIris鯖アルベルタにて7月9日20:30〜22:30の予定で
日頃のお客様への感謝を込めバーゲンセールイベントが執り行われます!
もちろん私は今回もスタッフ参加しますΣd(゚ー^*)


援護会の主催予定はこんな感じです。

NPC販売物は露店にて全品25%引

レア系物は一般相場の約半額にて個数限定抽選販売
 (抽選場所と方法は各販売者個別にて)

今年は昨年と違い、各自アルベルタ内販売場所と抽選開始とルールが
バラバラなのが特徴です。
目的アイテムの情報に充分注意して下さい。

今回の私の販売計画はコレ↓
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販売キャラ:E型まっちょ
販売店舗 :文房具&ペットショップ
販売場所 :メイン会場周辺
■文房具 20:30〜開始予定
クリップ150k(12個):s2バイブル1z(1個)を「チャット先着式」で販売
ルール:販売数に合わせた早い者勝ちチャット(パス無)を開き、
    満員まで入れた人に販売。
    1度で無理な数の場合は、分割してチャットを建て数調整。
    入れた人に、その場で並んでもらい個別に受け渡し。
    
ルール注意点:定員満員になってから販売者が当選者の確認をして
       中にて受け渡し説明します。
       チャット内で退出OKを出すまでは退出しないように
       (チェックに少し時間がかかる予定です)
       もし途中でチャットから抜けた方(ログアウト&鯖缶)は
       理由の如何に関わらず権利放棄となりますので
       御了承ください。
       尚、すでに今回セールの「他商品に当選された方」の
       応募はご遠慮願います。

流れ:クリポチャット1(5人用)開設→4名決定
   クリポチャット2(5人用)開設→4名決定
   クリポチャット3(5人用)開設→4名決定
   バイブルチャット(2人用)開設→1人決定
   商品受け渡し
■ペットショップ 21:30〜開始予定
バフォJr卵350k(1個):小鬼set20k(9組)を「チャット先着式」販売
ルール及び注意点は上に同じ。
尚、バフォjrを除いたペットに限り
「他のセール品を購入された方でも参加OK」です。
ただしペットの重複購入はご遠慮願います。

アマツ限定レアペット小鬼

もし小鬼が原因不明のバグでドケビになってる場合はゴメンナサイ

流れ:バフォJrチャット(2人用)開設→1名決定
   小鬼setチャット(10人用)開設 →9名決定
   商品受け渡し
   ※時間が余れば他ペットの追加セールを行う場合があります。

E型まっちょ販売場所予定地

※周辺都合により変更になる場合もあります
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あとはペットテイマーNPC販売品を定価の25%引にて
露店販売する事になると思います。
当日お暇がありましたら、ぜひ覗いてみて下さいね♪

他の販売者の抽選や入札などのルールや、その他の販売物など、
詳しくはこちらの商人援護会サイトにて!!


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