ハンバーガーって、たまに無性に食べたくなる時ってありません?
昨日までビッグマクドが創業価格キャンペーンで
200円だったので買ってきて食べました。(通常262円)
ちなみに私、マクド創立以来…
ビッグマクド食ったの初めてです!(=゚ω゚)ノ
意外と、予想よりもうまかった♪
今まで通常ハンバーガーをただ積み重ねただけかと思ってました(笑)
別にこれまでビッグマクドを買う金がなかったわけではありません。
ただ同じ金額で、ビッグマクド1個に対し
量で食うなら、ハンバーガーが3個も食えるし、60円時代は4個!
味を重視するなら、てりやきマクドバーガーとかフィレオフィッシュに
ハンバーガーをつけた方が食べ応えやバリエーションがあると
感じていたからです。
せこいいうなーヽ(`Д´)ノ
これは、あれです。価値観の相違というものです。
私は物を買う時に、常に対価格人生満足度ってのを意識してるので
その金額に見合って納得させるだけの能力や利点がないと
お得感を感じないのです。
例えばブランド物。
20年保つ耐久力の30万円ブランドバッグがあったとしましょう。
確かに値が張るだけにイイモノでしょう。
作りもシッカリしていて長く使えるのも認めます。
しかし、それが果たしてそれだけの金額に見合った働きなのか?
昔の時代の粗悪品ならともかく、今時の通常メーカー品は質も高いので、
バッグなら5年や10年は余裕で保ちます。
そこで、こう計算します。
単価30万円のブランドバックの場合
30万円=20年×1個=20年
単価3万円の通常バッグの場合
30万円=5年×10個=50年
3万円の様々な通常バッグ10個の方が、実は30年分余計に
人生を楽しめるのではないのでしょうか?
余った30年分の金額を他の楽しみに回すことだって出来るのです。
それに20年間も、本当にそのブランドバッグを使い続けるのか?
流行やスタイルは常に変わってゆくものです。
最初は見せびらかして成金趣味優越感に浸れるかもしれませんが
いかに高級ブランド品といえども、
「あの人、何十年経ってもいつも同じバッグ持ってるのね」
と言われるのが嫌で、結局別のバッグも買ってゆくはずです。
1個しかバッグがなければ、服装との組み合わせも限られ
ピーコに街角で「あらダメねえヽ( ´ー`)ノ」とボロカスに
言われる事もあるでしょう(笑)
対価格面で考えれば、楽しみの密度はどちらが濃いでしょう?
これはそれぞれ個々の価値観や重視するものの大きさに差があり
何が正解というわけではありません。
私の場合は、そーいう選択観を持っているだけの事です。
もちろんブランド物の否定をしてるわけではありません。
私だって品質の良いものや長持ちするものは大好きです。
ただ、良い物を単に高く買うのは当たり前で芸がない。
名にとらわれず、本当に良い物かを見極める能力と判断力を身に付け、
必要のない部分にまで金を出していないかを考え、しかも安く買う事こそ
人間としての知恵と質の見せ所だと思ってるのです。
つまり、そーいう理由で、
これまでビッグマクドは食べなかったわけですね(゚ー゚*)
200円なら、てりやきやフィッシュと同価格なのでお得感を感じたわけです。
だから…
貧乏性いうなーヽ(`Д´)ノ
そして本日付けから新製品のマクドグランが発売!
こいつは今までのびみょ〜新メニューとは違い
前評判はなかなか良さ気。
豪華路線を狙って値はビッグマクドよりも張りますが、
今度食べてみようかと思います。
定価で試すのもアレなんで、割引クーポン使って! |